四字熟語

四字熟語 五十音順

    
      

四字熟語 「こ」

居安思危  (こあんしき)
平安無事のときにも、危難に備え、用心を怠らないこと。
挙一明三  (こいちみょうさん)
「一」を挙げて示せば、ただちに「三」を理解すること。非常に賢くて理解の早いたとえ。
香囲粉陣  (こういふんじん)
香りの囲いとおしろいの陣列。転じて多くの美女に取り囲まれるさま。
荒淫無恥  (こういんむち)
淫乱で無恥。みだらで恥知らず。堕落して品行の悪い女のこと。邪道に深入りするさま。
光陰流水  (こういんりゅうすい)
月日の過ぎ去るさまは、水の流れの速いのと同じということ。
行雲流水  (こううんりゅうすい)
空行く雲や流れる水のように、一事に執着せず、自然にまかせて行動すること。
膏火自煎  (こうかじせん)
自分自身の才能によって災いを招くことのたとえ。
効果覿面  (こうかてきめん)
ある事柄のききめや報いがすぐに現れること。すぐにはっきりとした結果や効果が出る。
鴻雁哀鳴  (こうがんあいめい)
鴻(おおとり)と雁が悲しげに鳴く。転じて、流民が窮状を声を上げて哀訴するさまのたとえ。
抗顔為師  (こうがんいし)
たかぶった顔をして大先生ぶること。臆面もなく物知り顔をして、自分自身を先生だとうぬぼれるさま。
高岸深谷  (こうがんしんこく)
世の中の変遷が著しいことのたとえ。
厚顔無恥  (こうがんむち)
あつかましく、恥知らずでずうずうしいこと。つらの皮の厚いこと。
綱紀粛正  (こうきしゅくせい)
乱れた規律や風紀を正すこと。
孔丘盗跖  (こうきゅうとうせき)
人間死ねばだれでもみな塵となる。生きているうちが花、もっと楽しもうという意味。
綱挙目張  (こうきょもくちょう)
要点をきちんと押さえれば、自然に解決されるというたとえ。また、文章の筋道がきちんと通って、読んで理解しやすいこと。
巧偽拙誠  (こうぎせっせい)
下手でも誠のある方がよいこと。どんなに上手でも嘘が混じっているならば、劣っていても誠がこもっている方がよいことをいう。
好景不長  (こうけいふちょう)
いつまでもいいことは続かない。いい夢はいずれ破れるというたとえ。好景気はそう続くものではない。
口血未乾  (こうけつみかん)
約束をしたばかりで、まだ何日もたっていないこと。
黄絹幼婦  (こうけんようふ)
「絶妙」の意味。また判読の見事さ。
巧言令色  (こうげんれいしょく)
ことばを飾り顔色を和らげて人を喜ばせ、こびへつらうこと。