四字熟語

四字熟語 五十音順

    
      

四字熟語 「ふ」

布衣之交  (ふいのまじわり)
身分の低いもの同士の交際。また、お互いの身分地位を考慮に入れない心からのつきあい。
風紀紊乱  (ふうきびんらん)
風俗や男女の仲がだらしなく乱れている意。
風光明媚  (ふうこうめいび)
山水の風景が清らかで美しいこと。
風餐露宿  (ふうさんろしゅく)
風の中で食事を取り、露に濡れて宿る。野宿をすること。
風樹之嘆  (ふうじゅのたん)
親が死んでしまい孝行ができない嘆きの喩え。
風声鶴唳  (ふうせいかくれい)
些細なことにおそれること。敗軍の兵が風の音や鶴の鳴き声にもびくびくおびえること。
風前之灯  (ふうぜんのともしび)
危険が眼前に迫っていること。人生や寿命の物事の儚さのたとえ。
風俗壊乱  (ふうぞくかいらん)
世の中の健全・善良な風俗や風習が乱れ、害されること。
風流韻事  (ふうりゅういんじ)
詩歌、書画、華道、茶道などの風流な遊び。俗から離れ自然を友として詩歌などをつくる高尚な態度。
風林火山  (ふうりんかざん)
戦いにおける行動の指針。時期や情勢に応じ適切な行動をとること。
不易流行  (ふえきりゅうこう)
俳諧における永遠の本質は、新しさを求めて常に変化する流行の中にこそあるという考え。
不可抗力  (ふかこうりょく)
天変地異など人間の力ではどうにもならぬこと。
不羈奔放  (ふきほんぽう)
世間のしきたりにとらわれないで自由なこと。転じて、才知があまりにも優れていて、ふつうの基準では判断しきれないこと。
不協和音  (ふきょうわおん)
意見が分かれ、協調関係が乱れること。
複雑怪奇  (ふくざつかいき)
内容が込み入っていて不可解なこと。奇妙きてれつ。
複雑多岐  (ふくざつたき)
物事が多方面に分かれ、込み入っているさま。
覆水不返  (ふくすいふへん)
取り返しのつかないことの例え。一度盆からこぼした水は再び盆には返らない。一度離婚した夫婦は元通りにはならないということ。
福徳円満  (ふくとくえんまん)
福と徳、すなわち幸福と財産が充分に備わって満ち足りていること。
不倶戴天  (ふぐたいてん)
深い恨みや憎しみのため相手をとてもこの世に生かしておけないこと。復讐しないではいられないこと。
不言実行  (ふげんじっこう)
あれこれ言わずに、黙って実際に行動すること。